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大地震および津波の記念碑(MEMORIAL OF THE GREAT EARTHQUAKE AND TIDALWAVE)
大島 長崎の海 概 要 明治・昭和に発生し激甚なる被害を及ぼした三陸津波の記念碑。三陸のリアス式海岸沿いに浮かぶ大島(現宮城県気仙沼市)の地に立つ。大島におけ... -
昭和海嘯死亡者追悼碑 - 減災を未来に託す -
正源寺 越喜来 崎浜の海 概 要 昭和8年(1933)に起こり甚大な被害を及ぼした三陸に加えて、後代の人が碑文を読み地震・津波の発生原因を考究し多くの人を救うことも... -
嗚呼惨哉海嘯の碑 -思ひ去りて思ひ来たる-
越喜来の海 防潮堤 概 要 明治29年(1896)6月に発生し東北地方に激甚な被害を及ぼした三陸村(現大船渡市)の被災状況を刻む。津波に流された人々は苦しみながら死... -
海嘯紀念碑 -三陸津波と岩手釜石-
概 要 明治29年(1896)に発生し激甚な被害を及ぼした三陸生産高の多くを占めていた。被災から6年後に釜石町によって建碑。 資料名 海公園|岩手県釜石市大只越町 ... -
三陸大海嘯溺死者弔祭之碑 - 製鉄所の被災 -
概 要 明治29年(1896)に発生し東北地方に激甚なる被害を及ぼした三陸津波の碑。岩手県釜石の拠り所(招魂碑)とされ、折々に追善仏事をしていくこととされた。 資... -
両石海嘯紀念碑 -涙は凝りて貞珉と成る-
概 要 明治29年(1896)に発生し甚大な被害を及ぼした三陸地区に立つ。両石は三陸海岸沿いの村で、山林に囲まれ耕作地の少ない谷間に人家が密集する。狭い谷はその... -
海嘯紀念碑 -岩手県宮古の三陸津波-
左から二基目 概 要 明治29年(1896)に発生し激甚な被害を及ぼした三陸(大津波)が襲い、「阿鼻叫喚・修羅」の世界が現出したという。七回忌に当たる年、子孫に伝... -
尾張国小折村富士塚碑 -小牧長久手合戦 徳川家康の物見-
概 要 尾張国内の合戦における徳川家康の足跡上に立ち龍を刻んだ笠を載せ、石造物としても見ごたえがある。 資料名 尾張国小折碑年 代 天和2年(1682)所 在 丘... -
旧蹟碑(生麦事件碑) - 横死英国人への弔い -
概 要 江戸末期の外国人殺傷事件として著名な生事件を記す碑。 文久2年(1862)8月、江戸から京都へと東海道を進む島津久光はじめ薩摩藩の行列は、武蔵国生麦村... -
梧陵浜口君碑 -南紀の浦に松茂る-
概 要 幕末から明治期に民政・産業・防災など多方面に活躍した浜口梧の顕彰碑。 梧陵は紀伊南部の広村に拠点を有して醤油醸造を行っていた(現ヤマサ)。青年期...